不動産融資の考え方と借りるコツとは!

中小企業の立場で融資を借りようとするときに銀行から担保として不動産を出してくださいと、言われることがあると思います。

しかし本当に不動産を担保に入れて、融資を受けるべきでしょうか?

もし仮に不動産を担保に入れなくても、借入をすることができる場合があるのではないでしょうか?

融資を受けて、不動産を担保に入れると、その不動産の登記簿謄本には当然銀行が担保に取った内容が記載されます。

借入を返済して、担保を解除すればそれも抹消されますが履歴としては残ります。

別に恥ずかしいことでありませんが、できれば担保に入れたくないのが心情ではないでしょうか。

そこで、そもそも不動産の、銀行から見た、担保や保全の考え方をはどういうものか?ということをご説明いたします。  銀行は融資をするとき、「保全」ということを考えます。

「保全」とは万が一返済が滞ったり、その会社が倒産したときのために、 元金を1円でも多く回収するための担保や保証のことを言います。

銀行が思う保全として適しているものは以下の通りです。

以上のように銀行は、保全のことを考えますが、会社側からすればできれば1番下の無担保がいいわけで融資借り入れを申込むときとりあえず、 無担保でなんとかならないかと、交渉します。

しかし財務内容等が相当良くないと、なかなか無担保で融資を受けられる場合は少ないです。

 

次に保証協会も保証ですが、保証協会の審査は通り、保証料を融資金の約1%を払えば、保証が受けられます。

そうすれば自社の不動産の担保を入れなくてもすむわけです。

 

その次に不動産担保がでてきます。

不動産担保は、自社が持っている土地や建物や、社長が持っている土地や建物が対象になります。

この場合、評価額と担保価格というものがありますが、評価額並び担保価額というのは、各銀行によって、それぞれで若干相違しますが、目安として以下のものをを掲載しておきます。

 

担保価格

 

評価価格

 

以上の評価価格並び担保価格うちの担保価格と実際の融資申込み額を銀行は比べます。

ですから例えば担保価格が8,000,000しかないのに、融資申込額が10,000,000の場合は、銀行は担保が足りないというふうに言いますが、 評価額は実際800万円枚以上約10,000,000ということですのでこれを、テコに交渉し何とか満額10,000,000を融資するというのがポイントです。

それに渋った場合には事業計画書の実現可能性を含めて、アピール・交渉しなんとか融資希望額の満額を借入するようにいたしましょう。

また担保は銀行より、保証協会がより多く見るということがございますので、保証協会担保という形も考えるのひとつに入れるべきでしょう。

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