「銀行は、融資先の企業を評価するとき、一番の注目ポイントは「直近の決算」です。
銀行は戦後、護送船団方式で、横一列の競争の少ない業界だったせいかもあり、融資先の審査をするときに、 その会社の「ビジネスモデル」の評価をせず、その結果企業の事業性を評価するノウハウを蓄積してきませんでした。
だから、「直近の決算」と「担保」の二つだけを審査対象とすることになってしまったのです。
そういう意味で、「直近の決算書」は大変大事なのです。
ですから会社として、決算書を把握するのはどうしたらいいのでしょうか?
それは「直近の決算を分析し簡単な言葉で把握」することです。
具体的にどうやるべきかというと、その前の期の決算書と直近の決算書を比較し、金額の大きく変わったところを洗い出して、 なぜ、大きく変化したのかを調べて、短い言葉で表現するのです。
そうすれば、銀行は、会社側はきちんと数字をつかんでいると思い、安心して融資の審査に入れるのです。
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