「債務超過」とは、資産で債務をすべて払うことができない状態です。
会社が「債務超過」の状態で債務の支払いが不能になり、裁判所に申し立てれば「破産原因」 として破産宣告を裁判所が下すという状況であります。これは破産法第 127 条第一項に 「法人に対しては其の財産を以て債務を完済すること能はさる場合に於ても亦破産の宣告を為すことを得」 と規定してあるように、債務超過状態だと、裁判所が法人に対して破産宣告をすることができるということです。
ですから、「債務超過」の状態は、最悪「破産」になり得る状態である、と言えるかもしれません。
債務超過かどうかはどこで分かるのですか?
決算書や試算表の「貸借対照表の純資産の部合計」がマイナスの状態になっていることが債務超過です。
しかし債務超過だからといって、すぐ倒産するわけではありません。資金繰りさえつながればいいのです。
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